代表挨拶
創業より様々なお客様のご愛顧を頂き今日まで歩んで参りました。今期より私の父である創業社長の野水孝志から代表を引き継ぎ、心新たに『ものづくり』に取り組んで参る所存です。会社名は変わりますが引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
創業より長年製作していた金型は当社にとって最も大切な土台です。この土台を元に現在では様々な『ものづくり』に取り組んでいます。これからも『ものづくり』を発信し続ける基地となり、お客様は勿論のこと地域社会に貢献していきたい思いを込めて、土台・基地の意味を持つBASE(ベース)という言葉を用いました。父である創業社長の金型への思いと意思を土台とし、更なる成長を目指す事が私の使命と考えています。
新しいロゴマークは三つの四角と三つの〇で構成されいますが、三つの四角は「金型は複数のプレートの重ね合わせでできているもの」を表し、更に奥から「過去・現在・未来の積み重ね」という意味も兼ねています。また、三つの〇は奥から四角の枠内→枠上→枠外へと移動し、過去から未来へ向かって飛び出していく、成長していく意思を表しています。
代表取締役 野水 重信
会社概要
・事業所名 | 株式会社カナガタベース |
・創業 | 1976年(昭和51年)6月26日 |
・資本金 | 900万 |
・役員 | 代表取締役 野水 重信 |
・従業員数 | 8名(男性7名、女性1名) |
・所在地 | 〒955-0092 新潟県三条市須頃3丁目75番地 |
・TEL | 0256-34-8936 |
・FAX | 0256-34-8900 |
info@kanagata-base.co.jp | |
・取扱品目 | 鍛造金型(自動車、建機部品) ダイキャスト金型(PC内蔵、照明器具、農機具部品) アルミ鍛造金型(自動車部品) GDC鋳造金型(自動車、バイク、エンジンピストン部品) 各種精密部品加工(一般鋼、金型特殊鋼、アルミニウム、ステンレス) |
会社沿革
1976年6月 | 鍛造金型製造工場として創業 |
1985年 | ロストワックス金型製造開始 |
1987年 | プラスチック金型製造開始 |
1990年 | アルミニウム金型、亜鉛ダイカスト金型製造開始 |
1995年 | 現住所へ工場移転 |
1999年 | 3D CAD/CAM導入により三次元金型設計開始 |
2002年 | アルミ鍛造用金型・鋳造用金型加工開始 |
2006年 | 高速回転加工機による金型加工開始 グラファイト加工機導入により、グラファイト電極加工開始 GDC鋳造金型加工開始 |
2007年 | 短工期・効率化を図り、高速加工機を増設 |
2014年 | 三次元測定機導入 |
2018年 | 5軸加工機導入 |
2021年 | 法人化し、株式会社野水金型製作所を設立 |
2022年8月 | 代表取締役に野水重信が就任 |
2022年10月 | 株式会社カナガタベースへ社名変更 |